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僕もさほど詳しいわけではないのですが、審査員の進み具合がフラット〜どれか一つが若干凹むくらいなら「フェスマスター環境」、偏りが見られるなら「PL環境」だと認識しています。2020年6月中旬以降はほぼPL環境だと思います。 グレフェス環境は双方向的で判断が難しいのですが、 1.単純にパワーが高い編成がある 2.その編成がスコアを出す事で残留、昇格する事で対戦相手が構築される 3.その対戦相手でスコアを出しやすい編成が強いとされていく 2と3が繰り返されて環境が詰まっていき、新カードによって1が産まれれば環境が変わります。 現状はViとVoが飛びやすく、対戦相手次第でもそのどちらかに極端に偏る事しかないので、ViかVoを回収してから他を落とすPLor Daで一気に吹き飛ばすフェスマスターのどちらかを主軸にするしかなく、後者の数が少ないことからPL環境と言えますね。
例えばVoアンティーカを使っている場合、今の状況だとViはアルストが伸ばしてプロメッサなどでこちらもアピールをしますし、Voは放クラなどが伸ばしてこちらも特化属性なので強力なアピールをすることができます。しかし、Daに関しては現在グレ7においてDa特化の相手ユニットが少ないかつ、Viをケアしながらなので自分もDaに十分なアピールができません。それでも、今期みたいにViにデバフがかかったり必要な興味値が低かったりすると、思い出アピールでDaが届いてフェスマスターが取れる状況が出てきます。その状況にならなかった場合はVi→Vo→Daというように順に処理していくしかなくなります。 他のユニットに対しても同様に考え、グレフェス期間内にフェスマスターを出す期待値が十分あるユニットを持っているプロデューサーが沢山いるならば「フェスマスター環境」となり、少数もしくは誰もできないとなるならば「PL環境」になると思います。 長々と書きましたが、ViアルストとVoアンティーカがランキングに多く載る現状だとDaの必要興味値がかなり大きな判断材料になってるかと。
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