質問ひろば

僕もさほど詳しいわけではないのですが、審査員の進み具合がフラット〜どれか一つが若干凹むくらいなら「フェスマスター環境」、偏りが見られるなら「PL環境」だと認識しています。2020年6月中旬以降はほぼPL環境だと思います。 グレフェス環境は双方向的で判断が難しいのですが、 1.単純にパワーが高い編成がある 2.その編成がスコアを出す事で残留、昇格する事で対戦相手が構築される 3.その対戦相手でスコアを出しやすい編成が強いとされていく 2と3が繰り返されて環境が詰まっていき、新カードによって1が産まれれば環境が変わります。 現状はViとVoが飛びやすく、対戦相手次第でもそのどちらかに極端に偏る事しかないので、ViかVoを回収してから他を落とすPLor Daで一気に吹き飛ばすフェスマスターのどちらかを主軸にするしかなく、後者の数が少ないことからPL環境と言えますね。

今回の恋鐘(私は会い恋鐘と呼称させて頂きます)は短期戦用であれば育成が楽になりますが、そのためにリソースを割くかと言われると首を傾げるといったところです。 うち来る愛依は上限170+マスタリ上限で実質200前後、会い恋鐘は上限200です。 今のViアルストの育成編成は アヴァロン、CJ甘奈、闇鍋、クリ峰、ウォーム千雪、うち来る、スパイシーだと認識しています。(甜花育成に関しては別ですが、ここでは触れません) うち来るを会い恋鐘に替えてEXをSPから上限に替えるとEX分の上限が伸ばせます。 また、会い恋鐘がSPとViを供給してくれるので、育成がかなり楽になるかと思います。 ただ、替えたところで理論値はEX分しか伸びませんし、Viバフ付与出来る局面で出力が劣ります。そこまで必要なさそうというのが今の思考になります。 シーイズ咲耶、潜潜霧子などがあればViアンティーカに使えるので強いと思いますが、Viアルスト目線だとそこまで重要なものではないかと思います。