「わたしは、修行も『G.R.A.D.』もやりたいっすよ」という台詞があるとおり、優先度は同程度と思います。
「gradが無くなったら修行もやらなくなる、逆も然り」という連動については考えたことがありませんでしたが、確かにそう読み取れるかもしれませんね。
当初は全く別々のやりたいことでしたが、「毎度ありがとうございます」を言えるかという共通の目標がP及び師匠から提示されました。
そのような状況で「毎度ありがとうございます」とステージで言ったのに敗北したことで、Pや師匠が大事にしている心を込めるということに価値を感じなくなり「つまんないっす」という感想に至りました(敗者復活後敗北コミュ)。
そして、敗退コミュ①は、決勝の日にPから休みを提案されたことで(Pが決勝を観ることに意義を見出していない)、心を込めても何も変わらないという判断が確定し、そば屋の修行に対しても連動して興味が薄れてしまったため、「修行もしたい」と言わず「何しよっかなー」と別のことを探し出したという結末なのかなと考えました。
他方、敗退コミュ②は、決勝を見に行くことを提案されたことで(Pが決勝を観ることに意義を見出している)、あさひより心を込めたアイドルが決勝に上がっているという可能性が頭に浮かび、心を込めても何も変わらないという判断は未確定となり、修行への興味も薄れておらず、「修行もしたい」と言ったのではないでしょうか(決勝観た後の反応的に結局同じ結論になってしまったように思われますが。)。
以上、少しロジックが怪しい気もしますが敗退コミュ①と②に文脈があると考えるならこんな感じかなと思いました。