書き損じましたので書き直します。
樋口円香を例に出しますが、シャニpはアイドルを時々ダイヤの原石であるという風に表現しています。それはCDでも表れていて、ブリリアントWINGという名称でブリリアントカットを思わせるような名前というところからでもアイドルはダイヤモンドであるという概念があの世界にはあるように思われます。
七草にちかには日常生活では輝いているように見えます。しかし、八雲なみというアイドルを真似しようとすると、途端にくすんでしまうような表現がよく見られたと思われます。靄のかかったような演出のダンスや歌によって、にちかはダイヤではないということをこれでもかと表現してきました。また、八雲ななみも社長の叩き上げでダイヤのような輝きを見せていたということが分かります。
にちかは日常生活の中では燦然と輝いていました。しかしながら、アイドルというスポットライトを浴びるとくすんでしまうように見える。そのような女の子のようでした。
ここで、次に実装される緋田美琴を見てみましょう。彼女は日常生活は疎かにし、輝きはそこにはありませんが、アイドルへの想いが誰よりも強く、スポットライトの上では輝いて見えるであろうことは想像に難くないです。その輝く色は赤系統に近い色合いという風に紹介映像やアイドル紹介の淵を見て確認できます。
日常生活の自然光の中で見せるにちかの緑色の輝きと、スポットライトの人工灯の上で見せる赤色の輝き。これを満たす宝石がこの世にはあります。
アレキサンドライトです。
調べてもらえばわかりますが、あのような特異な輝きはダイヤモンドでは出せず、あの石にしか出せません。さあ、これからのSHHIS、アイドルはダイヤモンドでないといけないという概念を壊していっていただきたいものですね!