この間の三峰の誕生日に始めた三峰Pです。距離感については本当に仰る通りなので、ここは自分が担当になったきっかけの1つのコミュ「湖の奥なんて知らなくていいのに」の話を。
彼女は努力を努力としないというか、頑張り屋なのにその頑張りを隠したがるところが魅力的です。アンティーカは作中で度々人気ユニットとして描かれていて、人気ユニットであるために相当な練習が必要だと思われます。メンバーもオーディションを受けた(もともとアイドル志望の)恋鐘霧子、モデル経験有りの咲耶、素人でありながらレッスンを「普通に出来ました」と言いやってのける天才肌の摩美々と実力派揃いで、それに食らいつくだけでも十分凄いのに、自身について省エネ系と称したり 天才かな?と言ったり、才能によって上手くいったものだと捉えているようです(実際かなりの器用さはあると思いますが)。そしてドルオタであるが故のアイドル像の理想の高さ(フェス控室でも「理想のアイドルを見せなきゃ」というセリフがありますね)があり、それを満たすために隠れて練習し、そつなくこなしているように見せる姿が素晴らしいです(ある種のアイドル的な振る舞いでしょう)。その後のプロデューサーに見つかって怒られそうになったときもムキになったりせずに飄々とした様子で衝突や心配されることを回避しようとしている所にもコミュニケーションの上手さを感じます。もちろん見た目も好きです。
長文失礼しました。